診療案内
Medical
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虫歯になってしまう原因、それは虫歯の原因となる菌が出した酸によって歯が溶けてしまうことで 起こります。お食事後の歯磨きがしっかりとできていないと歯にプラークと呼ばれる歯垢がたまり、 虫歯菌はそのプラークを栄養にして酸を排出します。
口腔外科は、虫歯や歯周病を治療する一般歯科と異なり、口内から顎を含む部分の病気を扱います。治療内容はケガや抜歯などの外科的な治療も含み、多岐にわたります。親知らずやケガ、口内炎や口腔粘膜の異常など、ご不安な点がございましたら、お気軽にご相談ください。
乳歯だからといって虫歯になっても問題ないと考えるのは大変危険なことです。乳歯には丈夫な永久歯が生えるための準備するための役割があったり、永久歯を正しい位置に導くといった役割があります。その他にも、あごの骨の成長や知能の発達、正常な咬み合わせにも影響を及ぼしています。
予防歯科とは、虫歯になってから治療するのではなく「痛くなる前に予防する」という考え方です。そのためには、歯科医院でのプロフェッショナルケアと、自宅で行うセルフケアの両方が大切です。
歯を失った場合、その欠損部を補う方法として義歯(入れ歯)・ブリッジ・インプラント治療があります。その中でも、ご年配の方に最もポピュラーな治療法が入れ歯です。